プロフィール

初めまして。

転職エッジの管理者である「ゴン」と申します。

僕がこれまでにどんな人生を送ってきたかを簡単に知ってもらうために、これまでの経歴をまとめました。

過去に所属した企業や現在所属している企業が特定されないように抽象的なものになっていることはご了承ください。

転職を繰り返してきた人生

僕の社会人生活は転職の繰り返しでした。

新卒で叶えられなかった思い

僕の転職人生の原点ともいえる経験です。

僕自身は理系の修士で、バイオ系の専攻です。大学院を修了する前には周りの学生と同じように就職活動をしていました。僕は、人の健康に興味があったので製薬業界を志望していました。

ご存知の方も多いと思いますが、製薬業界の研究職というのは人気がとても高いです。採用数が少ないにも関わらず、志望者も多く、何より志望する人たちのレベルが高いので選考を突破することは簡単ではありません。

良いところまで進んだ面接もありましたが、結果として夢を諦めることになります。そして、専攻とは全く関係のない東証一部の大手消費財メーカーの商品開発職に就きます。

1回目の転職:劇的な業界チェンジ

新卒で入社した大手企業には全国の大学や大学院を卒業した優秀な学生たちが新入社員として集まっていました。さすが大手という印象で、新入社員研修もじっくりと時間をかけて教えてくれました。

僕は、同期に恵まれ、配属先では先輩方にも恵まれ、恵まれた環境で社会人生活をスタートさせることができました。

最初の仕事というのは消費財の商品開発でBtoCメーカーにおける花形の仕事でした。

商品力やブランド力もあったので商品は全国小売店で売られていて、自分が開発に関わった商品を実際にお客さんが店頭で手に取る瞬間を見た時は言葉に表せないほど嬉しくて、自分がした仕事が社会の役に立っていることにやりがいを感じました。

ところが、時が過ぎるにつれて「自分が本当にやりたかった仕事はこれなのか?」という思いが沸々と湧いてきました。やがて、その思いを抑えきれなくなり、転職を決意します。

年収もそれなりに高く、福利厚生も手厚く、もったいないことをしたのかもしれません。

それでも、大手というだけで入社を決めたようなものなので、仕事自体に面白さは全くありませんでした。

2回目の転職:将来不安からの脱却

入社から1年と数カ月が経過し、思い切って新卒で入社した企業を辞めて、第二新卒という立場でバイオベンチャーへ入社をしました。

別にバイオベンチャーへどうしても行きたくて転職したのではありません。たまたまでした。

製薬業界へ行きたい、という思いがあったので、第二新卒でチャレンジできる企業を探しましたが、もともと専門性が高く、人気もあるため離職率も低く、なかなか製薬業界内で第二新卒を歓迎している企業は少ないのが実情です。

新卒と変わらず、専門性を持たない第二新卒を採用するメリットがあまりないのだと思います。転職で業界を変えようと考えている人は、専門性の高い業界ほど若いうちに挑戦すべきです。

バイオベンチャーは僕の性分と合っていました。

大手のように社内が整っていないので、ぐちゃぐちゃの中で仕事をすることになります。仕事も個人個人で役割が細分化されてるわけでもなく、一人一人の仕事の幅も広いです。そして、年齢に関係なく責任のある仕事を次から次へと任せてくれたので、ベンチャーへ入社したことで自分を大きく成長できたと思っています。

しかし、デメリットもありました。給料は安く、経営も不安定でした。

段々と将来不安が高まってきて、キャリアアップを目指して2回目の転職を決意します。

3回目の転職:転職の失敗と克服

将来不安への脱却とキャリアアップから転職活動を開始しますが、初めて転職活動をした時とは違い、製薬メーカーからも沢山のオファーを頂けるほどになっていました。

日本を代表する製薬メーカーはもちろん、外資系のグローバルメーカーの日本法人など多種多様です。

ここで製薬メーカーへの転職も叶えられたと思います。しかし、僕の場合、「やりたい仕事」が明確でした。その仕事での転職が叶えられず、そこでもう一度キャリアを考え直した末に外資系企業への転職を決意します。

しかし、ここでの選択が裏目に出てしまい、僕はたったの3ヵ月で退職し、その後、別の中堅化学メーカーへの再転職をします。

3回目の転職は僕にとって必要だったのか?と言えば、Noでしょう。よく考えればミスマッチであることは事前に予測ができたと思います。ここが転職活動の最も難しいところだと思います。

学生時代のようにインターンシップのような仕組みが転職にもあればどれだけの人が救われるでしょう。残念ながら一部ではそういう取り組みも聞きますが、全体には導入が難しいと思います。

最後の4回目の転職:思いは実現する

4回目の転職は32歳の時です。26歳で初めての転職をして、20代でさらに2回の転職をし、既に4社の経験がありました。

それでも僕は求人を見て、「チャンスは今しかない」と思い、家族を説得し、転職活動を行いました。

これまでの職務経歴をまとめ、自分には何が出来て、その応募先の企業の仕事でどのように貢献できるかを明確にしました。

今まで色々な場所で色々な経験をしてきたことが自分の強みだと逆に気付いたのです。かと言って、そうなった経緯については徹底的に説明できるようにし、反省していることも添えました。

その結果、僕は人生で最後となる転職を果たし、現職では学生時代に思い描いていた製薬業界で画期的な治療法がなく病気で苦しんでいる患者を一日でも早く救いたい思いで働いています。

ちなみに新卒の時に二次面接で不合格となった企業です。

「急がば回れ」という言葉がありますが、色々な経験を積めたからこそ叶えられた転職だと考えていて、一つの転職の在り方を示すことができたような気がしています。

仕事に対する価値観

開き直りではないですが、回りまわったおかげで、大企業、中小、ベンチャー、外資と色々な世界を見ることができました。

成功ばかりでなく沢山の失敗も経験できました。

今の社会人としての自分の価値観はこれまで経験してきた仕事で作られたものだと思っています。そして、それは現職のなかでも誰も、いや世界でも自分しか知らない世界です。

その価値観は稀有なものであり、現職では自分にしかない強みだと思い、日々の仕事に励んでいます。

このブログについて

このブログのタイトルに“転職エッジ”と名付けました。

僕の経歴はこれまで書いたように周りと比べても少し尖っていると思います。

僕のような人生を歩むことはおすすめできませんが、そんな尖った存在でも転職によって人生は変えられるということを体現したくて「転職エッジ」としています。

このブログでは、大切な20代という時期に転職を繰り返してきた僕の経験や失敗も含めてそこから学んだ全てのことを無駄にしたくないという思いから、主には20代後半から30代前半くらいの若者の転職希望者にターゲットを絞り、転職の必勝法や情報を紹介しています。

「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、人から聞いた話と自分が体験して感じたことではリアルさが全く違います。

このブログが大事にしていることは経験して初めて分かる「リアルさ」です。

僕が作成した記事がどうか皆様の転職の成功の一助となれば幸いです。