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【面接が苦手な人へ】面接嫌いだった私が克服するために意識した6つのこと

ごん(@career_gon)です。

面接は得意ですか?苦手ですか?

この質問に自信を持って「得意です!」と言える人は少ないのではないでしょうか。

かくいう私も、とにかく新卒の時から沢山の面接を受けてきましたが、面接が嫌いで、苦手で、自信を持てずにいました。

社会人となってからも、最初の転職活動では苦労しましたが、仕事でも社外の人と沢山お会いするようになったことや面接の場数を踏んだこともあり、徐々に面接に対する苦手意識も消えていきました。

今回は、もともと大の面接嫌いだった私が苦手な面接を克服するために意識した6つのことを紹介したいと思います。

この記事が面接が苦手だという人にとって少しでもお役に立てれば幸いです。

苦手を克服するマインドシフト

そもそも面接でうまく話そうとしていませんか?

面接が苦手な人ほど、うまく話そうとするきらいがあります。私もそうでした。

この思考は今すぐやめましょう。

何故ならば、うまく話そうと考えてしまうと、本番で余計に緊張してしまい、本来の実力が出せません。緊張があると、うまくいくこともうまくいかなくなります。

全く緊張がないのも考え物ですが、面接というのは面接官との対話です。自然体が一番です。基本は、面接官からの質問の意図を汲み、聞かれたことについて説明することで、それさえ出来れば口下手でも面接の評価には影響しません。「緊張しているのかな?」と思われるだけです。

安心してください。

また、面接はお互いの意思確認の場であり、面接官の目線で言えば「一緒に働きたい人」を沢山の候補者から選ぶ場です。

戦略としては、相手に選んでもらえるように振る舞うことが必要です。面接でうまく言えるかな?と心配するよりも、相手を気遣うこと、尊重することを意識するだけでも面接はうまくいきます。

面接の苦手を克服するために意識した6つのこと

それでは順番に解説していきます。

  • 自分の話が長くならないようにする!
  • ネガティブな思考はダメ
  • ただの自慢話はしない!
  • 身の程知らずと世間知らずは致命傷
  • 他人の評価を添えろ!
  • 最初が肝心!自己紹介で勢いづける

その①:自分の話が長くならないようにする!

まずは基本中の基本です。

質問への回答は「結論」から!

面接で話が長いことは致命的です。

その理由は簡単です。面接で話が長くなるということは、普段の仕事でもそうで、きっと入社後も同じだと推測されるからです。例えば、普段働いている時に同僚へ質問したとします。すると、同僚からだらだらと話をされたら良い気持ちしないですよね。それと同じです。

心当たりはありませんか?

話が長い場合というのは、言いたいことや結論が結局何だったかと相手に正確に伝えられないリスクもありますし、聞かれてもない余計なことまで話している可能性が非常に高いため注意が必要です。

面接は前提として面接官と候補者の対話であり、相手の質問の意図を無視した一方的な自分アピールでは対話になりません。面接時間も約1時間と限られていて、その短い時間の中で企業は評価をして合否まで決めなければなりません。

結論をまず先に示し、なるべく短い時間で、要点をまとめ、簡潔に論理立てて説明することが求められます。

人の集中力は長くは続かない!

私は、過去の面接で面接官に目の前で寝られたことがあります。きっと退屈だったのでしょう。

案の定、その面接は不合格でした。面接の時、面接官と候補者は初対面です。面接官としては、初めて会う候補者が普段どんな人なのかという情報もほとんどないなかで面接をします。

その状況が1時間も続くわけですから、それは疲れますし、集中力続きません

にも関わらず、候補者から一方的にだらだらとまとまりのない話をされてしまったならば、飽きるでしょうね。そうなると、面接官はほぼ話を聞いていない可能性が高いです。

職務経歴書の内容がどんなに素晴らしくて、本来であれば評価を受けるはずだった内容でも伝え方を誤ってしまえば面接では「不合格」です。それが本人の実力としてみなされます。

必ず相手の面接官の反応を見ながら適切なタイミングで話を終わらせなければなりません。

その質問で、面接官が聞きたいことは?知りたいことは?と質問の意図をくみ取り、簡潔に話すだけで印象はぐっとよくなります。

その②:ネガティブな思考はダメ

ネガティブ思考は捨てる

面接で今の仕事の不満ばかりを話していませんか?失敗した経験を答える時も、ただの失敗経験だけを語って終わっていませんか?

面接ではネガティブ思考は捨て、ポジティブで話すべきです。

面接は一緒に働きたい人を選ぶ場です。どの企業も中長期的な成長、発展を支えてくれる「優秀な人」が欲しいわけで、だから企業は面接を何度も何度もして、応募をしてきた候補者の中から、より相応しい人を選ぼうとします。

正直、面接官は私達の不満や愚痴を聞きたいわけでも、失敗したことを聞きたいわけでもありません。初対面の他人のそんな話を聞きたいわけではありません。

それらの経験をした候補者が今、何を考えていて、どのように会社の発展へ貢献してくれるのか未来のことをもっともっと知りたいのです。

ネガティブ思考の人と働きたくない

ネガティブ思考な人と一緒に仕事がしたいですか?

ネガティブ思考な部下を持ちたいですか?

一緒に仕事をする側にもネガティブ思考が移りそうですよね。

実際にそうではなく、普段の性格は明るくて、人当たりがよくても、面接でネガティブ思考に陥ってしまうとうまくいきません。

理由は簡単です。初対面の面接官には普段の様子が分からないからです。面接の限られた時間の印象だけで決まります。

面接ではネガティブな内容でも、ポジティブに聞こえる工夫をするだけでも印象はぐっと良くなります。

その③:ただの自慢話はしない!

初対面の人から自慢話を聞かされて気持ちが良い人いませんよね。

面接では、過去の成功経験を中心に話すことになると思います。

例えば、プロジェクトの主宰者として組織をマネジメントした経験や、研究開発の成果を製品開発へ繋げて売上を倍増させた経験など、どれも企業受けしやすい素晴らしいエピソードです。

しかし、その伝え方を間違えてしまうとせっかくの経験が「自慢話」にしか聞こえなくなってしまいます。

面接官が知りたいことは何でしょう?見ず知らずの人の自慢話を聞きに来ているわけではなく、繰り返しになりますが一緒に働きたい人を探しに来ています。

経験のすごさを語るのではなく、その中で自分がどのように考えて仕事に取り組んでいたかというプロセスをもっともっと伝えるべきです。

一方的に「どう?すごいよね?」と成果や実績(事実)を伝えるのではなく、その過程で自分がどのように関わったかを簡潔に話すことが重要です。ここのポイントがズレてしまうことは面接において非常にもったいないことです。

話を聞いた面接官が気になったことや、もっと聞きたいことは追加で質問をしてくれますので、それに答えるだけで十分でしょう。この「ちょっと話足りないくらいかな?」が面接ではちょうど良かったりします。

その④:身の程知らずと世間知らずは致命傷

面接での身の程知らずや世間知らずの発言は評価を下げます。

20代の私がそうだったと自覚しています。これは20代の若手社員に多い傾向があります。

今の仕事に対して、自分の能力・スキルを差し置いて、「自分の居場所はここではない」、「自分の能力はもっと高いはず」、「周りのレベルが低い」と面接で大口をたたいてしまうことです。

「井の中の蛙大海を知らず」ということわざがあるように「世界は自分が思っている以上に広いこと」は覚えておきましょう。

面接では、自分自身を客観的な視点で見れているかどうかも見られます。

求人票に書かれた内容について経験が十分な人はそんなに多くありません。足りなくても、それを自分自身が自覚していれば問題ないのです。企業もそれを承知で面接しています。

しかし、それを知らず過剰なまでの自己評価と客観的な評価の乖離が大きければ大きいほど「身の程知らず」や「世間知らず」と評されて結果は不合格となるだけです。

「将来、大物になるのでは?」とフジテレビを買収しかけた当時の堀江貴文さん並のカリスマ性を持っていれば、逆に評価へと繋がる可能性もありますが、そこを狙うくらいなら戦略を練り直す方がいいでしょう。

その⑤:他人の評価を添えろ!

面接って何もすごい経験や大きな経験だけを話す場ではありません。

そう思っていませんか?

普段の何気ない仕事の中にも、面接官にアピールできる自分の強みやスキルが隠れていたりします。

しかし、そういう些細な経験こそ、なかなか面接で言えなかったりしますよね。もったいないです。

そういう時は他者の評価を添えて、面接官へアピールします。

例えば、同僚や上司、仕事関係者から評価されたことはありませんか?「○○さんに頼むと仕事が早い」とか、「そこまでやってくれるの!気が利くね」とか、何でもいいので思い出してみましょう。

このような他者からの評価も添えて自分自身の強みを話すことで評価を高めることができます。

また、同僚や上司がそういう声を掛けてくれると言うことは、それだけ同僚や上司との人付き合いがうまいという表れでもあり、評価アップも期待できます。

その⑥:最初が肝心!自己紹介で勢いづける

面接開始すぐに面接官から「それでは自己紹介をしてください」は想定内です。

面接対策は自己紹介の練習も含めてください。

理由は簡単です。面接は最初が肝心です。自己紹介は面接の最初のウォーミングアップとして聞かれることが多いので、スラスラと言えたならば、緊張も解け、その後の面接でも勢いづくこと間違いありません。

自己紹介は、面接官から目安の時間を指定されることもあって、長い時で3分のロングバージョン、短い時で1分のショートバージョンです。どちらになってもいいように練習をしてください。

自己紹介?そんなの自分のことを話すだけよね?対策無しでぶっつけ本番でも言える自信がある人もいるでしょうが、おすすめしません。対策すべきです。

最後に

いかがでしたか。

私が、面接の苦手を克服するために意識した6つのことを紹介しました。

面接では必ず相手がいます。そのことを忘れず、いつも相手の立場に立って考える癖を付けておくと良い結果をもたらすでしょう。

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