転職攻略法 転職準備

【保存版】転職活動の流れを一挙解説!準備から選考を受けて入社するまで(前編)

ごん(@career_gon)です。

転職活動って何から始めればいいの?

実際に、転職を真剣に考えていても転職活動の進め方が分からなければ、この先不安ですよね。

今回は、転職活動をこれから始めようと考えている人に向けて、実際の転職活動の流れを書き出してみます。そして、転職活動の全体像が把握できるように解説していきたいと思います。

参考になれば幸いです。

転職活動の基本的な流れ

まずは、転職活動の基本的な流れというものを把握しておきましょう。

  1. 転職活動の準備
  2. 転職サイトと転職エージェントへの登録
  3. 求人情報の収集と絞りみ
  4. 応募書類の作成と求人への応募
  5. 企業による選考(書類選考/一次面接/最終面接)
  6. 内定と条件交渉
  7. 承諾または辞退
  8. 退職交渉
  9. 入社

このように転職活動には幾つものステップがあります。それでは、順に解説していきます。

転職活動の準備

転職活動の準備として取り組むべきことは次の4つです。

  • 転職活動に関する情報収集を行う
  • 転職スケジュールを立てる
  • 転職の目的を考える
  • 自己分析をする

それぞれは個別に解説していきたいと思います。

情報収集

情報収集は、例えばこの記事のように転職活動全般に関する知識をインプットすることです。

これから始まる転職について、すでにブログ記事を通じて転職活動を経験した人の体験談を覗いてみたり、大手転職情報サイトが公開しているコラムなどを見て、知識をインプットしていきます。

大事なことは転職活動をなるべく具体的にイメージし、何も難しいことはないと不安を消し去ることです。

転職スケジュール

転職活動では、企業へ応募をしてから内定が出るまで、どんなに早くても1カ月半くらいはかかってしまいます。

選考期間は企業によっても、また面接官となる社員・役員のスケジュールにも左右されます。面接結果が判明するまでの期間も、他の候補者の選考状況によっても変わっていきます。

1カ月半というのは、トントン拍子に選考が進んだ場合です。遅い場合は3カ月程度かかることがあります。

また、転職活動を始めるタイミングで自分に合った求人があればいいのですが、ない場合は希望する求人がオープン(応募可能な状態)になるまで待つ必要があります。

さらに、転職活動は今の仕事を続けながら行うことが基本になりますから、現職の仕事の忙しさがどの程度かによっても転職スケジュールを変化するものです。

最初の段階では、ざっくりといつ頃までに内定を受け取りたいかを考えて、スケジュールを引いてみることをおすすめします。

面接を受けるようになれば、有給休暇取得のために現職での業務調整や休暇管理も必須です。計画的に進める必要があります。

転職の目的

転職の目的を考えることも必要です。

転職の目的というのは、転職理由と必ずセットとなります。

今の仕事の何に不満があり、転職によってどのように変えていきたいのか、最初の頃は一つだけに絞る必要も無いし、漠然としていてもいいからとにかくイメージすることが必要です。

目的を見失うと、転職活動をすること自体が目的となってしまいます。

そうなると、焦って内定を承諾し、後で後悔してしまうこととなりますから、そうならないように注意が必要です。

自己分析

自己分析も進めておきたいところです。

自己分析には終わりがないので、最初の頃はこれまで経験した業務について振り返り、自分にはどんな経験があり、どんなスキル・能力があるかを客観的に見ておくだけでも十分です。

自己分析ノートを一冊用意し、時系列に沿って書き出していきましょう。

このように早い段階で整理をすることで、今後必要になる職務経歴書の下書きになったり、面接対策にも活きてくると思います。

転職サイトや転職エージェントへの登録

転職活動では転職サイト転職エージェントへ登録します。

これらのサイトやサービスを使うことで効率よく求人情報を集めることができます。

得られる求人情報が多ければ多いほうが選べる選択肢も増えてメリットがあると思います。

転職活動では、短い期間に多くの企業と出会えるかが一つ成功の鍵を握っていると思います。期間を長く設定すれば出会える企業も増えていくとは思いますが、目的もなく転職活動を長引かせることはナンセンスです。集中力を欠いて、だらけるだけなので、短期間で集中して向き合うことが大事です。

また、求人情報には転職サイトなどで公開されている「公開求人」と、特定の転職エージェントにしか公開されていない「非公開求人」があり、転職市場では「非公開求人」の方が数としては圧倒的に多いのが実情です

従って、転職サイトだけでなく転職エージェントへも積極的に登録しておくべきです。

上の記事には、私がおすすめしたい登録すべき転職エージェントも紹介していますので、参考にしてください。

求人情報の収集と絞り込み

転職サイトや転職エージェントから応募可能な企業の求人を集めます。

ここは人によって感じ方に差が生まれるところです。

魅力的な求人情報が見つかったり、興味が無い求人情報しかなかったりすると思います。

興味が無い求人情報ばかりで、応募したいと思える求人情報が得られていない場合は、一つ前のステップに戻って、転職サイトや転職エージェントの登録を増やしていきましょう。

登録数を増やすことで集まる求人情報も多くなりますから、相対的に魅力的な求人情報と出会えるチャンスも高まると思います。

応募したいと思える求人情報が見つかれば、ひとまずブックマークなどをしておきましょう。ある程度増えてきたならばリスト化して優先順位をつけていきましょう。

転職エージェントを活用する場合、専属の担当コンサルタントが自分に付きますので、その担当者と相談しながら応募する求人を絞っていくといいと思います。

コラム:運とタイミング

転職活動では運やタイミングも必要です。希望する条件の求人がなくても諦めなくてもいいです。原因は色々ありますが、たまたま今、その求人がないだけかもしれません。しばらく待つことで求人が出されることもあります。それは1ヵ月なのか、半年なのか、1年かは分かりません。そこは運です。 転職活動をしたからと言って、すぐに転職をしなければならないとか、転職サイトや転職エージェントに登録しても絶対に転職をしなければならないなんてこともありません。転職活動における求人探しというのは、物件探しと似ています。物件探しも同じで物件を探している時期に空きのある部屋からしか選べません。その中から自分の条件に合った部屋を探します。ただ、他に部屋がないわけではなく、たまたま満室になっていただけです。例えば、引っ越しをする人も増える新年度前の3月になれば空きも多くなるので希望する条件の部屋も見つかりやすく、選べる選択肢も増えていきます。

応募書類の作成と求人への応募

応募書類の作成

応募可能な求人が見つかり、いざ応募する時には応募書類も併せて提出する必要があります。

転職活動で準備が必要となる応募書類は、履歴書と職務経歴書です。特に、職務経歴書が転職活動では重要になります。

この応募書類を作成するタイミングは早ければ早いほうがよく、求人情報を探し始めるタイミングくらいがちょうどいいかもしれません。

職務経歴書はベースを作成しておき、応募する企業、求人ごとに内容を微調整していくことが鉄則です。同じ職種でも企業によって求人情報に掲載している内容が変わります。職務経歴そのものを変えることは出来ませんが、切り口や表現を変えることは問題ありません。

求人への応募

企業の各求人には採用予定人数が設定されます。

応募したい求人がいつ情報開示されたか分かるようになっていますので、その情報開示から時間が経過していればいるほど注意が必要です。

求人への応募状況は日々変わっており、充足次第終了というケースがほとんどです。だから、いつ応募が締め切りになるのか分かりません。先に選考に進んでいる人が内定を承諾したため、採用予定人数を充足し、即終了ということもあります。

応募する求人が決まったならば、なるべく日を空けることなく出来る限り早いタイミングで応募をすべきです。

各企業の中途採用ページや転職サイトを通じて応募する場合は専用の応募フォームから、転職エージェントから紹介を受けた非公開求人へ応募する時は紹介してくれた転職エージェントのコンサルタントが応募を代行してくれます。

応募は同時に複数応募も可能です。

転職活動の場合、2~3社程度を同時に進めることがよくあります。10社同時でも構いませんが、応募した分だけ面接対策や面接のスケジュール調整をしなければならないので、今の仕事の状況で判断してください。無理は禁物です。

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