転職攻略法 転職準備

【転職活動のフローを紹介】転職活動で最初にすべきことは何?

ごん(@career_gon)です。

転職活動について解説していきたいと思います。

コロナ禍でも、転職活動に興味がある人実際に転職しようかと真剣に考えている人が増えています。

この記事では、そういう人たちが最初に抱える疑問について答えます。転職活動を始めた時、最初にすべきことは何でしょうか?

その前に転職活動のフローについて解説していきますね。

転職活動のフロー

転職活動は、6つのステップに分解することができます。それぞれについて概要を簡単に説明します。

STEP1:情報集めのステップ

企業の求人へ応募するにしても、まず求人を知らなければなりませんね。

また、いくら求人情報を沢山持っていたとしても、自分自身が転職先に何を求めか分からなければ応募も難しいです(自己分析)。

応募した後も、その企業のことを何も知らなければ、転職先として自分に合うかどうかの判断もできません(企業研究)。

求人を探すより前に、これらの問題を解決するため、転職活動の序盤は情報を集めることに始まります

STEP2:求人探しのステップ

次に、求人の探し方について説明します。先程のステップと同時に進めても問題ありません。

転職市場に出回っている求人のほとんどが非公開求人です。

これは主に次の理由からです。

  • 応募の殺到を防止する
  • 情報が社外に漏れないようにする

後者について補足すると、企業の求人は企業の経営計画や事業計画と直結することがあります。例えば、ニュースで「A社が○○事業へ新規参入」と報じられるより前に企業はそのための人材を確保しようと動くでしょう。他にも様々な例がありますが、とにかくほとんどが非公開求人であると覚えておいてください。

非公開求人はどこで探すことができるか?

答えは、転職エージェントを利用するしかありません。転職エージェントについては、別の記事でも詳しく解説しています。

初めての転職におすすめは、リクルートエージェントです。

転職活動を開始すると同時に転職サイトへ登録すると思いますが、同じタイミングで転職エージェントへの登録も済ませておきましょう。

STEP3:求人応募へのステップ

自分自身の転職先に求める条件が分かり、その条件を満たす求人を見つけることが出来たならば、次は応募です。

注意しておきたいことは、条件が100%合致する求人は滅多にありません。多少の妥協があっても、許容できるならばGOして構わないと思います。

応募にあたって必要になるものが、応募書類です。転職では、履歴書と職務経歴書が応募時点で必要です。特に、職務経歴書は応募だけでなく、その後の面接の資料にもなるので、しっかりとした戦略のもとに作成します。職務経歴書の書き方については、別の記事で詳しく解説しています。

応募書類を提出したら、書類選考が行われますが、このタイミングで筆記試験の案内を受けることがあります。代表的な試験がWEBテスティングサービスと呼ばれるSPIのWebテストです。

この対策は企業から案内を受けてからでも遅くないですが、対策はしておきましょう。

STEP4:面接のステップ

ここまで準備をし、応募した結果、書類選考に合格すれば、次はいよいよ面接です

転職では、面接回数が2回のところがほとんどです。中小企業の場合、社長も面接官で入ったりして、1回で終わらせることがあります。また、最終面接の面接官のスケジュールが合わない時は、1次面接と同日に最終面接が行われることがあります。

同日に最終面接は私も経験したことがありますが、1次面接の結果が判明するまで待機しなければならず、待ち時間が地獄でしたね。

面接対策について、さまざまな記事を書いているので、時間がある時にまた覗いてみてください。

STEP5:条件交渉のステップ

面接に合格すれば、企業から内定通知を受けとります。内定後、二つ返事で承諾することは危険です。承諾する前に必ず条件を確認しましょう。転職後の想定年収が明示されていますので、それに納得できなければ内定を承諾するより前に企業と交渉するしかありません

この時、転職エージェントを利用して選考に進んでいたならば、コンサルタントがそれを代わりに引き受けてくれます。転職サイトなどで一般公開された求人への応募であれば、自分で交渉するしかありません

私が過去に企業と交渉した時のことを記事にまとめていますので、参考にしてください。

内定したからと言って、承諾しなければいけないこともありません。通常は、何社も同時に受けますので、内定を受け取った企業の中から、行きたい企業を選ぶことになります。

STEP6:退職交渉と入社準備のステップ

内定承諾後、企業も色々と受け入れ準備をします。例えば、データベースへ社員登録したり、仕事用のパソコンを手配したり、配属先の部署と連携しながら行います。

一方、私たちは内定を承諾したならば、今の仕事を辞めるための交渉を今の上司としなければなりません

退職により、業務の引き継ぎをどうしようか?誰にしようか?どのくらいの期間かかるか?など決めます。それ次第で、残りの期間で残有給を使えるかどうか決まります。

最初にすべきことは?

スケジュールを意識することから始めよう

それでは改めて、転職活動で最初にすべきことは何でしょうか?

転職に向けたスケジュールを考えることです。

ただし、スケジュールと言っても完璧なものを求めてはいけません。実際の転職活動は、とにかく不確定要素が多いし、そのほとんどが企業マターで自分ではコントロールできませんから、完璧なスケジュールを作成することは難しいです。

何となくでもいいので「いつ頃までに転職しよう!」と逆算してスケジュールを組んでみましょう。

何故、スケジュール策定が必要か

スケジュールを立てておかないと何が起こるのでしょうか?

転職活動を始めると、まず今の仕事の調整が必要になります。具体的には、面接へ参加するために有給を取ったりする必要があります

他の理由もあります。企業から内定が出た後は、承諾するかどうか考える期間として長くて1週間くらいしか待ってもらえません。短ければ3日程度で判断しなければなりません。その短い期間に自分の今後の人生をどうするかの判断が求められます

転職活動のスケジュール、すなわち入社時期として目標を持っておかないと、「何処かにもっといい求人があるかもしれない」と思ってしまい、いつまで経っても転職先を決められなくなります

転職活動では、目安として求人へ応募してから内定まで約1.5ヵ月くらいで、それまでの準備期間や内定後の退職交渉や引き継ぎ期間を考えると、転職活動を始めてから早くても3ヵ月かかります

それらを参考に、今の自分が置かれている状況から、「いつ頃までに」転職をしよう!という目標を決め、大雑把で構いませんのでスケジュールを引いてみましょう

最後に

いかがでしたか。

スケジュールを全く考えずに転職活動を始めてしまうと、何の緊張感もなくなります。そうなると、段々転職活動をする目的を見失い、だらだらと過ごしてしまう恐れがあります

転職をすると決めた時は、頭を切り替え、目標に向かって取り組める環境を自分自身で整えていきたいですね。

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